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気がついたら3月から…

思いついてこのページを開くと
前回の投稿は3月
すでに半年近い期間、投稿していなかった

理由はない

一周回ってみたいな感覚や
だからなに?みたいな感覚や
語ったどころで
とか
知ったこっちゃないとか
自分のこと一生懸命みたいな感覚とかね

というわけで

基本を大事に展開する
ドラムサークルを実施していく
というところにおもきをおき
人材育成にもおもきをおき
自分たちがいなくなっても
基本を継承できたらいいなぁと考えるこの頃

楽しいことばかりに傾倒するドラムサークルファシリテーターが多いなか、
頑固にも「基本に厳しく」行っていると
「多勢に無勢」で、人が多い方が「ただしい」もののように
捉えられる傾向にある今に
警笛をならし続けられる自分でいようと思う

ドラムサークルは
多勢に無勢ではなく
「その場の最適解」が大事

だからこそ、基本が大事になるし
発展系はある種の「種族」セッションになりがちと考える

求める人だけの空間であって
それは「体験」ではなく
「嗜好の集合体」により「楽しみ」であって
ファシリテーターの都合だと、感じている。

コミュニティードラムサークルは
趣味の場になっている現実からも、
私たちは目も背もそむいてはならぬと考えるが
ファシリテイテッドドラムサークルの「勘違い」が起こっていると感じる。

もちろん、ファシリテーターが主催になった時に
いわいるそれが起こる

ファシリテーター主催
という時点でおかしくないですか!!!!!!

ファシリテーターが
「イベント的に」ドラムサークルを開催する際に起こる「ねじれ」

一般社団法人メディカルリズム協会(MRA)の
「認定ドラムサークルプロデューサー」として
気づいてしまったことがある。

警笛を鳴らし続けよう。
私の役割でしかない。

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